昨日は風が強くて、落ち着かない気分で過ごした
雨風がすごくて、午後3時頃には晴れた今日
木曜日の昨日は家族のデイサービス
行きたくなさそうだったけれど、黙って行った
時間の流れがいつもとは違うからお互い疲れるね
ふたりともそれを引きずるように、ぼーっと過ごす
ふと、ほんとうに、ふとケサランパサランが頭に
浮かんだ 昔のことばかり想い出していたからかな
わが家にも居たのですよ ふしぎな生物が
厚紙に和柄の布が張ってある小物入れの中に現れた
たんぽぽやアザミ、ツワブキの綿毛にも似ている
けれど、持ち歩くわけでもない小物入れの中に
綿毛がどうして入るのか? もし本物だとして
あのケサランパサランはどこへいったんだろう
そのまま育てていたら かつてのわたしの自室の
6畳間いっぱいに増えていただろうか 想像すると
ゾゾっとするような まっくろくろすけの色違いと
考えるとかわいいような。。
見るとしあわせになるというケサランパサラン
いま想い出してみると 良質の羽毛のようだった
そういった類のものは一切信じなかった空の上の
家族が見て、信じたことの方が不思議な気がする。。