朝起きてきたら、ニャンはクリスピーとカニかま食べていた
ごはんを食べないからと色々と変えるのは良くないらしい
どうやら歳を重ねて、口に合うのはマグロだけになったよう
食べない割に、不思議と元気なのが、逆に心配
トイレ以外の壁には、ニャンたちが付けた爪痕
きょうだいのふー♀がいた頃は、家中走り回ってた
ひと通り暴れまわると箪笥の上 それでも警戒してたな
何度も隙を見ては、脱走されたけれど 最近は目の前で
玄関ドアが開いても瞬発力がなくなって、見てるだけ
人間と一緒だね 人も年を重ねると動作は緩慢になる
食も細くなるし、そこかしこが痛くなってくる
とりあえず今日もいつも通りに、朝一のブラシと
毛づくろい、抱っと睡眠で過ごせたことに、感謝
どこにも出かけずに、一日みてるから心配ばかり
まだ目力は強いから大丈夫と言うように、こちらを見てる