朝 特等席の陽だまりの中のニャンが「カッカッカッ」と鳴く
ニャンが若い時に、聞いたきりで久しぶり
何に向かって鳴いているのだろうと視線を向けたら
下の家の屋根の上を歩くカラス
日曜日にきょうだいから電話が来た時に「やはり木曜日にデイ
サービスに行くように電話したほうが良いか?」と聞かれて
「気分次第だから、わざわざいいよ」と答えた
朝食後、せめて1カ月に1回でもお風呂に入ってきてとお願いした
生返事・・お迎えの車が来て「行かない!」と大きな声で拒否
説得して諦めかけた時に、立ち上がって出かけてくれた
行く・行かないの境界線は、気持ちを変える言葉は何なのだろう
夕方時計を見て、外で寒さに震えながら帰りを待った 機嫌は普通に帰宅
着替えてきた服を洗濯しながら、昨年10月にカットした髪が
だいぶ伸びてきたからカットしに行こうねと話した
イヤイヤだろうに行ってくれてありがとうと呟いた 本人は
すでに記憶から消しかけていたから聞こえていないと思う。。
カレンダーには、行った〇(まる)お風呂に入った〇で、〇〇ふたつ