今日は朝から晴天、ごみを捨てに行こうと玄関ドアを開けたら
どこかで待っていた、まんまちゃんが現れた
窓を開けるようになってからは、いつものベンチの上に来なくなった
たぶん、わが家のニャンが喜んで網戸越しに話しかけるから
鳥の鳴き声 ツーピツーピ、 ツィピーツィピーツィピー
声はすれども姿は見えず、声の主はどこかしらとキョロキョロ
いたいた、片手で軽く握れるほどの大きさなのに声は大きいのね
シジュウカラが電線にとまって鳴いていた
鳥には詳しくないのが残念、違う鳥の囀りも聞こえる
シジュウカラの鳴き声を聞きながら、チャーハンを作っていたら
父がよく「焼きめしを作ってくれ」と言っていたのを思いだした
醤油や味噌を塗ったり、塩漬けしたしその葉でくるんで軽くあぶった
おにぎりも好きだったけれど、焼きめしが好きだったな
チャーハンと何が違うかと聞かれれば、納得させるだけの
違いの説明ができないのがもどかしい。。
昔は中華味の調味料なんてなくて、シンプルな味付けだった気がする
シジュウカラの鳴き声を聞きながらチャーハンを作って父との会話を
回想して思い出し笑いとは、結構贅沢な時間を過ごした
昨夜の今日はイイコトがありそうは当たっていたかも
どんなにちいさなこともしあわせだと思えばしあわせなのだ