最後の卒業式は遠い昔
卒業ソングを聴いていて、胸に刺さる歌詞にうるうる
もちろんメロディーや歌声もだけれど・・
言の葉・言霊の言葉選びや言葉綴りが凡人には思いつかない
若い人は、ただ真っ直ぐに進むことを目標として
経験を経た人は、立ち止まることや振り返ることも悪くないと
自分の節目節目の時には、どう感じていただったろうと思い返す
一歩ずつ大人に向かっている時と大人の階段を迷いながら
上っている時では、脚を上げる高さも勢いも違うと今ならわかる
だから、時にこうして、心に潤いを与えてもらうことも必要だね