今日は小雪が舞い落ちる寒い一日
中学1年の時からの友だちから着信があり
何かの話から彼女が信心する宗教の話に・・
その以前から、友だちとしてならば付き合うけれど
勧誘目的ならばお断りとハッキリ伝えていた
どれだけ熱心に話をされても聞かなかった
宗教は自由でお互いの信じる神仏を認め合えば
諍いは起きない と言っても、わたしは無宗教
それでも子どもの頃からお墓参りに行くのは普通のことだった
彼女にはそれが先祖崇拝と見えるらしい それならそれで
どう思われてもいいのだけれどね。。
熱くなって、彼女が信じる神への矛盾点や疑問点を問うてみた
だって親のお位牌や仏壇、神棚をゴミとして処分って・・
彼女にとってただの物にしか見えないって信じられなかった
たとえ親がこの世を去る前に、好きにしていいと言ったとしても
それでも、彼女が信じるものを否定はしない、宗教は自由
ヒートアップして1時間が過ぎてしまい、母にごはんを
食べさせるからと電話を切った そしてメッセージを送信
さっきはゴメン、熱くなりすぎて口調がキツくなった
宗教は自由、お互いの神仏を認め合おう、信じる者は救われる
◯◯はそれに救われたきたんだよね、どうぞ理想郷を追い求めて
でも誘わないで欲しい、困る 端折るとこんな内容で
そしたらまた電話が鳴って、さっきの矛盾点や疑問点を
言われたままだと悔しいからと調べたらしい (o´_`o)ハァ・・・
宗教で諍いが起きるのは、信じるもの以外を排除しようとするから
人を殺めても構わないという教えを説くのは神でも仏でもないだろうに
わたしは、頭が悪いからこれ以上考えるのはやめにしよう