今日も肌寒い朝、できればもう少しベッドの中にいたい
ネイビーにシックな花柄の靴下を履いて気分を上げてみるけれど
どうにも着ている服とのちぐはぐ感が否めない、まっいいか
カーテンを開けるとまんまちゃんが待ってた
しばらくは、またベンチ上のこの場所が定位置になるのかな
庭の草取りしようかと迷っていたら、曇り空から雨が降り出した
午後、自室に居ると電話が鳴ったので出ると兄から
開口一番「お、ん?おふくろは?」すぐに電話を保留にして母へ
いつもこんな感じで、何事もない限り兄妹の会話は皆無
月に1.2度の電話は一応心配してます風の義務みたいなもので
それも電話口に初めに出るのは母と想定してる
もう、慣れた。。兄はこういう人。。に加えて無愛想
中学生時代から子どもが生まれるまで、妹のわたしは恥ずかしい存在
頭が悪くて、可愛げがなくて、ブス・おデブ.......
自分の息子の彼女も『性格はすごくいい娘なのよ・・』と外見の
良し悪しを口にするのも当時を思い出させるし、相変わらずだねと思う
『男というものは、いい女性を連れて歩きたいと思うのが普通』
そう言い切ったし実際そういう女性を選んだのは有言実行
現在もそう言い切れるのか確認したいところだけれど、わたしの方が上手
一緒に出掛ける時に、「わたし、こんな洋服しかないけれど、一緒に
歩くの恥ずかしくない?」そう聞いてから行動を共にする
わたしの方が性格悪いのかもしれない。。
一緒に暮らした時間は短いのに、長いこと兄妹として生きてるな(笑