ふわり

ふわりと飛べたなら何処へ行こう

ここまでは序章

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     ゴミを出しに出て、庭の花を供えようと切っていたら

     まんまちゃんが来て、後ろで待ってた

     いつもの場所は昨夜の雨で、まだ湿っていたけれど

     そこがまんまちゃんにとって、一番安心して食べられる

     場所らしいので、ごはんを置いた

     今日の母は変形性の股関節症以外の痛みは無く、食欲も普通で

     食べてくれるだけでも安心

     毎日、供えた花の茎を流水で洗って花がらや傷んだ葉を摘んで水を替える

     庭の花、アスチルベは切り花にすると水揚げが上手くいかなくて

     2日ほどでドライフラワーのようになり

     カワラナデシコはひ弱そうに見えて長持ちで、色褪せても

     着物を着た女性のようにシャンとしてる

     あまり好きではなかったムラサキツユクサも瑞々しく蕾を開き

     色鮮やかなムシトリナデシコは、すぐに色が変わり萎れる

     白いホタルブクロも俯いてはいても、とても長く咲き続ける

     同じ庭に咲く花でも、それぞれ特徴があって日持ちも色持ちも

     それぞれだとあたり前のことを、今朝ふと思った

     人だって同じ、寿命も病も人それぞれなら受け入れるしかない

     ただ、わが母は頑固で我儘でデイサービスもショートステイ

     なにひとつ聞き入れないし、終いには死ぬからが常套句

     わたしのしんどい、疲れた、もうイヤダなんて日常で、月に1,2度

     母への1分程度の電話で済ませる兄にも噛みつきたいけど

     所詮は離れて暮らす人だもの、言ったところで仕方がない

     何も言わないことの方が楽なこともある

     キレイごともカッコつけることも言いたくない、したくない

     とりあえず、今回も大事には至らなくて良かったし、介護で悩みを

     抱えている人は大勢いて、まだその程度ですかくらいのレベル

     たぶんここまでは序章、本番はこれからやって来る

     かかって来いとは言えないけれど、弱腰ばかりでもいられない

     威勢だけでも無いよりましと開き直ってみようか

 

 

 

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