2か月に一度通院する母の病院へ
診察が終わり薬局へ向かう頃に横殴りの雪が降り始めた
訪問看護士が来た昨日、酸素濃度を測り
胸の音を聴き、僅かに雑音が入るという
その1時間前ほどに息苦しいと母が言ったのだけれど
看護士には何でもない眠かっただけと・・
今日のレントゲン検査と主治医の診察では問題なしで
ほっと一安心
その場しのぎの嘘と本当の区別がつかなくなってきた
これからは、こんなことが増えていくのだろうな
日付が変わって真夜中にベッドに入ったとき
体調が変化したり不安に襲われることがある
このまま眠りながら死ねたらシアワセだと思える
自分のことならばそれで済むのだけれど・・
先が見えないならば、今日一日を生きることだけ考えよう
寒さは明日までらしい、この周辺で一番最初に咲く
枝垂れ桜のつぼみがピンクに色づいていた
いよいよ桜が咲きはじめる