ふわり

ふわりと飛べたなら何処へ行こう

電話

f:id:aoiro21:20190102145033j:plain

 

     少し薄味に出来あがったお節とお雑煮を

     一緒に食べた昨日の元旦、午前中に兄たちは帰京

     寂しいと母が小声でつぶやき泣くのです

     この数日で記憶できる時間もさらに短くなって

     わたしが回覧板を回しに行っている間に受けた

     無事着きましたの義姉からの電話も記憶から消え・・

     忘れてしまうから寂しいのか。。

     寂しいから忘れてしまうのか。。    

     夜、兄たちと離れて暮らす甥から電話があり

     大晦日にケンカをしたことを話したら

     「きょうだいだって仲良くできないことはある

     父さんも今更変われないから

     無理して仲良くなる必要はないんじゃない」と

     甥に慰められ(苦笑

     きっとこれまでの様子を、甥なりに見てきての言葉

     老いては子に従え

     「そうか、だったら無理しないね」と伝えた

     わたしの子ではないけれど甥っ

     電話を切った後に笑ってしまった ( *´艸`)クスッ♪

     大人になったね、キミは優しい

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ