少し薄味に出来あがったお節とお雑煮を
一緒に食べた昨日の元旦、午前中に兄たちは帰京
寂しいと母が小声でつぶやき泣くのです
この数日で記憶できる時間もさらに短くなって
わたしが回覧板を回しに行っている間に受けた
無事着きましたの義姉からの電話も記憶から消え・・
忘れてしまうから寂しいのか。。
寂しいから忘れてしまうのか。。
夜、兄たちと離れて暮らす甥から電話があり
大晦日にケンカをしたことを話したら
「きょうだいだって仲良くできないことはある
父さんも今更変われないから
無理して仲良くなる必要はないんじゃない」と
甥に慰められ(苦笑
きっとこれまでの様子を、甥なりに見てきての言葉
老いては子に従え
「そうか、だったら無理しないね」と伝えた
わたしの子ではないけれど甥っ子
電話を切った後に笑ってしまった ( *´艸`)クスッ♪
大人になったね、キミは優しい