ふわり

ふわりと飛べたなら何処へ行こう

エンディング

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     ブログ訪問中に刺激を受けたら

     父のことを思いだした

     食べ物が飲みこめなくなって吐き出す

     しばらくして病院へ行って検査を受けた結果は

     胃がんの末期で食道にも浸潤していてリンパ節への転移と

     肺には原発性の小さながんも見つかった

     胃の全摘種手術を受け、体力的に抗がん剤治療は無理とのこと

     余命3ヶ月から半年

     術後の経過観察中に体調に異変が生じて2度救急車のお世話になった

     その時の看護師さんのあからさまな不機嫌な態度

     次は救急車を呼ばないで外来に来てくださいと言われて

     父を背負いタクシーに乗せ病院へ向かったのは1度

     そうして入院して、退院の目処が立った時に選択を求められた

     ホスピスに入るか自宅介護をするか

     本人はがんだと知ってはいてもホスピスに入ることなど

     まったく考えても無く、迷わず自宅介護を選択した

     地域包括居宅介護支援センターから、訪問ドクターを紹介され

     自宅での介護が始まった

     本人の生きたいと願う力が勝ったのか、余命をはるかに超え

     手術から2年生きた

     訪問ドクターの優しく丁寧な説明もあり、静かに眠るような最後だった

     延命治療など選ぶ余地もなく痛みを貼り薬と座薬のモルヒネでやわらげ

     眠ることも多くなり、人は死期が近いと水も飲めなくなる。。

     現在、要支援1の母も訪問看護師が週1回来ているので

     体調が悪い時には、まずは看護師に一報を入れて

     指示をもらうことになっている

     急性の脳疾患や心疾患ならば手当も間に合わないのではと

     そう不安に思うことがある

     わたし自身は配偶者も子どももいないので、他人の手を

     煩わせたくないし、がん治療も延命治療も望まない

     治療法がない病人はホスピスか在宅介護のどちらかしかない

     それならば自宅でひとりでを希望する

     ふたりにひとり、三人にふたりはがんになる時代

     自分がそういった状況になった時の事を残しておかなければ

     ならないのだろうな

     エンディングノートそろそろ必要かもしれない

 

 

 

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