雷が轟いていて
落ちたらPCが壊れるのじゃないかと
急いでキーボードをたたいてる(笑
日曜日にキャスケットを被ってきた友人
急ぎ足で帰った理由が判明
学生時代はツヤツヤのボブスタイル
近隣の男子学生が噂するような存在だった
いまも実年齢よりずっと若く見える
暑さに耐えきれずに短くカットしたものの
細く柔らかくなった髪
ボリュームがなくなったのが悩みだったらしく
イベントに向けて何とかしたくて
お勧めできないと言われてもパーマをかけたとのこと
仕上がったヘアースタイルは希望とは程遠く
鏡も見ることができずに食欲も無く気分も落ちた
それを知ったのは昨夜遅く
「ねぇ、どうしたらいい? どうしたら良くなる?」
う~ん、ショートヘアのパーマ
髪が傷んだり抜けたりするのも嫌らしく
恥ずかしくて顔も上げられないって
消え入りそうな泣き声で話す
来た時に見せてくれたらアドバイスもできたのに
タラレバは言っても意味がなく
いくつかのことを提案してみた
そのひとつをやってみて元気な声で電話がきた
とりあえずは解決したらしい
あの頃、何人もの男子がドキドキして恋心を抱いても
ウルトラ鈍感というか天然というか
まったく気付かなかった彼女
いくつになっても変わらない
同級生なのにかわいい(笑
だって女の子だもんねっ