広い野原のような場所にシンプルな建物
手打ち蕎麦のお店 秋保草庵
中は吹き抜け天井の古民家風
頼んだのはとり蕎麦
つけ汁が濃い時に入れるだし
蕎麦湯もおいしい
写真は二八蕎麦
十割の生粉打ち蕎麦は母には堅かったらしく
写真を撮ったのち交換
今日は群馬県産のそば粉と書いてありました
わたしたちが入って2組ほど来店したら
本日のお蕎麦は終了しましたの看板が出されて
ギリギリセーフ(笑
甥が写真や動画に凝っているそうで
なかなかの腕前と知りました
見せてもらった動画はPVのよう
今回は秋保大滝の滝つぼ近くで
動画を撮ったよう
急な階段を下りて歩きまた下って・・と
母にはムリなので上で待っていることに
滝を見終えて
来た道を戻り
お蕎麦屋さんの隣にあるガラス工房
その作品を展示販売するカフェでティータイム
ひとりひとり
グラスも小皿のデザインも色も違っていい感じ
兄たちは出かけた先々で見つけたお店に
入るのが楽しみのよう
お茶をいただいた後は
甥が一足先に帰るために駅まで直行
元気でね、またね
どんな別れも悲しくなるものです
心地いい風は秋モード
あっという間の一日
いつも感じていたこと
兄夫婦は子どものための時間を厭わない
時に親バカにみえるけれど(笑